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統計学&確率論的に「宝くじに当たる」確率を上げる買い方を解説!

宝くじ 確率を上げる 買い方 宝くじの買い方

風水だったり、オカルト的な要素ではなくて、買い方の工夫で宝くじの確率を上げる方法はあるのでしょうか?

宝くじの代表的な買い方の解説とともに、最も確率がいいと言われる買い方の方法を紹介します。

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宝くじの買い方の種類

宝くじは、「1枚下さい!」「2枚ちょーだい!」じゃダメなのですか?

もっと、色々な買い方がありますよ!

宝くじを1枚だけではなくて、2枚以上買う時の買い方は、大きく分けると「バラ」と「連番」の2つの買い方があります。

2つの違いを知るためには、宝くじの「組」と「番号」の違いを知っておきましょう↓

  • バラ:1枚1枚の組数が違う。番号は下1桁だけ連続する。
  • 連番:1枚1枚の組数は同じ。番号も連続する。

この2つがベースで、さらに色々な買い方に分かれています。それぞれの買い方の名前と、メリット・デメリットを一覧表にまとめました。

※ 複数枚買う時は、通常は1セット(10枚)で買うのが基準で、その時の買い方です。

買い方の種類 内容と特徴 メリット・デメリット
バラ 組が違って下1桁は揃ってる。

(例)バラ10枚下さい!と言うと…

  • 「8組 178430
  • 「13組 159481
  • 「28組 193459
組がバラバラなので、当選時に「組数が外れてたら終わり」とならず、1枚づつ当たってるかどうか見れる。

その半面、同じ組数ではないので前後賞は狙えない。

連番 組は同じで番号も連番になってる。

(例)連番で10枚下さい!と言うと…

  • 31組 136780
  • 31組 136781
  • 31組 136789
組数が同じなので、1等が当たった時に前後賞が狙える(当選額が増える)

その半面、組数が外れてたら全部外れるのは確定するので、チェックする時に面白さも半減。

縦バラ 20枚や30枚等、複数セット買う時の方法。

1セットの組数はバラバラだけど、2セット〜3セット目の組数が同じで番号が連番になっている買い方です。

  • 1セット(10枚)の内容
    13組 140580
    17組 193551
    39組 122242
  • 2セット(10枚)の内容
    13組 140581
    17組 193552
    39組 122243
  • 3セット(10枚)の内容
    13組 140582
    17組 193553
    39組 122244
1セットの内容で見るとバラになっていますが、2セット目 3セット目で見ると同じ組数の連番になっているので、バラでありながら前後賞も狙える確率が上がります。

デメリットとしては、購入資金が高くなるという事と、縦バラ購入に対応してない売り場も一部あるとう事です。

通し(縦連) 連番を2セット3セットと複数枚買う事を希望すると、2セット目からは違う組数になるのが普通。

そこで「通し(縦連)て30枚下さい!」と言えば、同じ組数の連番で買う事ができます。

とにかく前後賞を狙いたい!という時におすすめ。

基本は「連番」なので、組数が外れるとその時点で終わり…

宝くじの買い方は、他にも同じ組&連番で買う「100枚通し」。組数と番号を連番で100枚買う「特バラ」。同じ組数の1セット10枚の0〜10組まで順番に買う「特連」等の買い方もあります。

100枚を決められたルールで買う方法は、売り場によっては対応してない事も多いので、売り場面積や規模の大きな場所で伝えると確実です。

 

確率のいい買い方はどれ?

色々な買い方があるのは分かったけど、どれが一番確率がいいの?

統計学をベースに簡単にお答えします!

宝くじには色々な買い方がある事は分かりました。では、実際にどの買い方で買うのが確率が良いのでしょうか?

統計学的に言うと、宝くじを購入する枚数が約3000枚を超えると、期待値はマイナスになってしまい統計学上では必ず損をする計算になってしまうとの事。

宝くじで儲けを期待するなら、購入枚数はなるべく少なくする方がいい という意外な結果でした。

では、1枚だけ買う方がいいの?となるとそこも少し違います。実際の計算はかなり難しいので割愛しますが、結論だけ言うと「連番を1セットだけ買う」という方法が最も確率が高くなるのだそう。

(より詳細を知りたい人は「やさしい統計学確率論入門」が参考になります。)

1枚で買うよりも10枚買う。10枚買う場合は、バラよりも連番がいい!という統計学的な計算です。