宝くじのハズレ券の使い道を一覧で紹介。一般的な景品交換など以外にも、いろいろな種類の使い道があります。
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まずは本当にハズレなのか確認!
絶対に自分の宝くじは当たってない!と思っていても、処分する前に必ず本当にハズレてるかどうか再確認した方が良いかもしれません。
2017年のニュースによると、昨年のジャンボで当選しているのに換金していな額は全部で14本で約12億円分ほどもあったと言われています。
その時の当選番号を見てみると、「多分、バラで買っている人が見逃してる」と疑われるものが多かったそう。
宝くじをバラ買いしてる人は、特に入念にチェックしておく方が良さそうですね。
「クジの日」用の抽選券としてとっておく
先に紹介した「当たってるのに引き換えてない人がいる!」というミスを予防するために作られたのが9月2日の宝くじの日(くじの日)です。
この日は、「お楽しみ抽選会」と呼ばれる宝くじの敗者復活戦的なイベントが開催されていて、キッチン系の小物や生活雑貨等が当たります。
普段、宝くじを買っている人に還元する意味もありますが、もういちど宝くじを見直すようにして「受け取り漏れ」を防いでいるのだそう。
高額当選はないものの、「下4ケタが揃えば当たり」という条件なので、宝くじと比べると当たる確率もかなり高く、実用性もあります。
▶関連:2018年「宝くじの日」には何が当たる?過去の商品一覧表
宝くじ供養に出す
新宿区若松町にある宝禄稲荷神社は「ハズレくじを供養してくれる」というユニークな神社です。
宝くじがまだ「富くじ」と呼ばれていた頃、この神社に周辺に住んでいた農民が「はずれくじ」をお供えした所、その後で1番くじを引き当てて、裕福に暮らすようになったそう。
そんな逸話から、毎年5月22日に全国各地から集められた「はずれくじ」の供養を行う宝録祭が行なわれています。
せっかくのハズレくじを有効に活用できるチャンスかもしれません。
宝くじを使って折り紙にする
こちらの動画では宝くじを使って折り紙を作っています↓
宝くじのデザインを活かして、ハサミ等を使わずにこの形に仕上げているのがすごいですね。