ミニロトをインターネットで買う方法や手順を一覧でまとめました。
ミニロトはネットで買う事ができる?
ミニロトはネットで買う事ができるの?
ネットで買えますが、買える場所は決まっています!
ミニロトをネットで買うには、ミニロトの取り扱いがある銀行(ネット銀行)にアクセスして買います。
どの銀行のサイトでもOKというわけではなくて、許可されている銀行のみ販売できるという状態です。
最大 何口まで買える?
インターネットで買えるミニロトは、組み合わせ数が最大で5通りまで。また、口数は最大で10口までとなっています。
何回まで連続購入できる(自動継続)
ミニロトを継続して買う時に、最大で継続できる数は最大5回分までです。
ちなみに、購入可能な組み合わせ数や、口数、継続できる回数等は、普通に宝くじ売り場で買う場合と同様となっています。
ミニロトの取り扱いがあるサイト
ミニロトを扱っている銀行が知りたい!
全部で5つの銀行で買う事ができますよ!
執筆現在、公式にミニロトの販売を許可されているのは、全部で5箇所の銀行のみです。
MIZUHO(みずほ銀行)
http://cp.mizuhobank.co.jp/lucky_p_normal/p01001/
「宝くじラッキーライン」とう名前で運営していて、利用するためには「みずほダイレクト」に登録しておく必要があります。
SMBC(三井住友銀行)
http://www.smbc.co.jp/lottery/servlet/lottery.WLOBPServlet
三井住友銀行でミニロトを購入するには、SMBCダイレクトへの加入が必要です。
MUFG(三菱東京UFJ銀行)
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/sonota/takarakuji/index.html
三菱UFJダイレクトへの加入が必要です。大手銀行でミニロトを購入できるのは、「みずほ」「三井住友」「UFJ」の3社という事になりますね。
ジャパネット銀行
https://www.japannetbank.co.jp/lottery/index.html
ネット銀行でもミニロトの取り扱いがあります。
ロトの定期購入や、ジャパネット銀行の宝くじ専用アプリで、すぐに当選状況をチェックできたりもします。利用には、ジャパネット銀行の普通口座の開設が必要です。
楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/takarakuji/branch/
楽天銀行でもロトの購入ができます。
楽天銀行独自のサービスとしては、全部の数字を選ぶ必要がない「おまかせ選択」や、よく出た数字を分析購入できる「データ分析購入」等があります。利用には、楽天銀行の口座開設が必要です。
「実際に買ってみた!」ミニロトをネットで買う方法(手順)
実際にインターネットを使って、ミニロトを買う手順を紹介していきます。
http://www.smbc.co.jp/lottery/servlet/lottery.WLOBPServlet
一例として、三井住友銀行のサイトにアクセスし、ミニロトを実際に買ってみました。
(※ 繰り返しになりますが、三井住友銀行でミニロトを購入するには、SMBCダイレクトへの事前の加入が必要です。)
上記サイトページ内の「宝くじの購入」画面からログインすると次のような表示に↓
下にスクロールすると「ミニロト」の部分があるので、通常購入か定期購入かを選んで画面を進めます。
基本は、5つの数字を選んでクリック(タップ)するだけ。
「ランダム選択」をすると、ランダムに選ばれた数字が画面に表示され、クイックピックを選ぶと数字は画面に表示されずに自動で選びます。
数字を確認したい人はランダム、数字は見たくない人はクイックピックを選ぶと良さそう。
後は、口数と継続回数を選んで「次へ」を選択。
内容を確認して間違いなければ「購入を確定する」を選択します。
画面に受付完了の表示を確認して、ネットを使ってミニロトを買う事ができました。
店頭でマークシートに記入して買う方法とは違って、どんどんクリック(タップ)するだけなので、とにかく買うのがラク!
操作に慣れれば、1分ほどで買う事も可能です。
銀行のインターネットバンキングと連動しているので、口座にお金さえ入れておけば、自動で引き落としが行なわれ、運良く当選できた場合でも同じ口座に「自動入金」されるので、絶対に受け取り漏れがない所も良いですね。
この例では、三井住友銀行のケースで手順を紹介しましたが、基本的な操作は他の銀行を使った場合でも同様の流れとなっています。