ロト7をインターネットで買う方法や手順を一覧でまとめました。
ロト77はネットで買う事ができる?
ロト77はネットで買う事ができるの?
ネットで買えますが、買える場所は決まっています!
ロト7をネットで買うには、ロト7の取り扱いがある銀行(ネット銀行)にアクセスして買います。
どの銀行のサイトでもOKというわけではなくて、許可されている銀行のみ販売できるという状態です。
最大 何口まで買える?
インターネットで買えるロト7は、組み合わせ数が最大で5通りまで。また、口数は最大で10口までとなっています。
何回まで連続購入できる(自動継続)
ロト7を継続して買う時に、最大で継続できる数は最大10回分までです。
ちなみに、購入可能な組み合わせ数や、口数、継続できる回数等は、普通に宝くじ売り場で買う場合と同様となっています。
ロト7の取り扱いがあるサイト
ロト7を扱っている銀行が知りたい!
全部で5つの銀行で買う事ができますよ!
執筆現在、公式にロト7の販売を許可されているのは、全部で5箇所の銀行のみです。
MIZUHO(みずほ銀行)
http://cp.mizuhobank.co.jp/lucky_p_normal/p01001/
「宝くじラッキーライン」とう名前で運営していて、利用するためには「みずほダイレクト」に登録しておく必要があります。
SMBC(三井住友銀行)
http://www.smbc.co.jp/lottery/servlet/lottery.WLOBPServlet
三井住友銀行でロト7を購入するには、SMBCダイレクトへの加入が必要です。
MUFG(三菱東京UFJ銀行)
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/sonota/takarakuji/index.html
三菱UFJダイレクトへの加入が必要です。大手銀行でロト7を購入できるのは、「みずほ」「三井住友」「UFJ」の3社という事になりますね。
ジャパネット銀行
https://www.japannetbank.co.jp/lottery/index.html
ネット銀行でもロト7の取り扱いがあります。
ロトの定期購入や、ジャパネット銀行の宝くじ専用アプリで、すぐに当選状況をチェックできたりもします。利用には、ジャパネット銀行の普通口座の開設が必要です。
楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/takarakuji/branch/
楽天銀行でもロト7の購入ができます。
楽天銀行独自のサービスとしては、全部の数字を選ぶ必要がない「おまかせ選択」や、よく出た数字を分析購入できる「データ分析購入」等があります。利用には、楽天銀行の口座開設が必要です。
「実際に買ってみた!」ロト7をネットで買う方法(手順)
実際にインターネットを使って、ロト7を買う手順を紹介していきます。
http://www.smbc.co.jp/lottery/servlet/lottery.WLOBPServlet
一例として、三井住友銀行のサイトにアクセスし、ロト7を実際に買ってみました。
(※ 繰り返しになりますが、三井住友銀行でロト7を購入するには、SMBCダイレクトへの事前の加入が必要です。)
三井住友銀行の「宝くじ」のページよりアクセス。
画面を下にスクロールして、「インターネットバンキング ログイン」を選択します。
くじを選択の項目が表示されるので「ロト7」を選択。
ロト7の数字を選ぶ画面が表示されました。
先に紹介したとおり、いちどに買える組み合わせ数は最大で5口まで。組み合わせA 〜Eまで表示されているので、組み合わせA の所から順番に買う口数だけ選んでいきます。
画面に数字が表示されているので、好きな7個の数字をクリック(タップ)するだけで簡単。
赤枠内の「ランダム選択」を選ぶと、自動的に数字が選択されます。「ランダム選択」を選ぶたびに、何度も数字が入れ変わるので、「これはきそう!」と感じる番号まで選択しても良いかも。
「クイックピック」を選ぶとこんな感じに。
「ランダム選択」とは違って、どの数字を選んだのかは分かりませんが、「番号を見ないで決めたい!」というタイプ人はこちらの選択がおすすめです。
数字を全部選んだら、口数と継続回数を選択して「次へ」を選択。
内容を確認して間違いなければ「購入を確定する」を選択します。
画面に受付完了の表示を確認して、ネットを使ってロト7を買う事ができました。
店頭でマークシートに記入して買う方法とは違って、どんどんクリック(タップ)するだけなので、とにかく買うのがラク!
操作に慣れれば、1分ほどで買う事も可能です。
銀行のインターネットバンキングと連動しているので、口座にお金さえ入れておけば、自動で引き落としが行なわれ、運良く当選できた場合でも同じ口座に「自動入金」されるので、絶対に受け取り漏れがない所も良いですね。
この例では、三井住友銀行のケースで手順を紹介しましたが、基本的な操作は他の銀行を使った場合でも同様の流れとなっています。