年末ジャンボを初めて買ってみたい!という人におすすめ。年末ジャンボの買い方の基本と、当選しやすくするために知っておきたいコツを紹介します。
年末ジャンボの種類から選ぼう!
「年末ジャンボ」と聞くと、1種類だけのように感じますが、実は年末ジャンボには3つの種類があります。
年末ジャンボ |
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年末ジャンボミニ |
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年末ジャンボプチ |
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値段はどれも1枚300円ですが、当選する金額に違いがあります。
当選金額が高いほど当選本数は少なくなりますが、高額当選した時の金額も超高額に。当選金額が少ないものは、金額はちょっと寂しいものの1000人もの人に1等が当選するというメリットがあります。
また、例えば同じ「100万円」の当選金額であっても、確率が良いもの悪いものがあるので、自分が狙いたい金額と当選確率を見てみて選ぶのが基本。
どんな風に買うか?の組み合わせも当然自由なので、「高額で10枚。当選しやすそうなもので10枚」のように組み合わせて選ぶ方法も良いですね。
▶関連:【2018年最新】年末ジャンボの発売開始時期と当選確率まとめ
宝くじ売り場でのジャンボくじの買い方(基本)

ジャンボは、どんな風に買えば良いの?

ジャンボを買う基本的な方法を紹介しますね。
ジャンボくじを買う方法は基本的には3つの方法があります。
1.「宝くじ売り場の窓口で買う」
宝くじ売り場で並んで買う方法です。
TV等を見てみると、封筒に入ったものを何冊も買っている人を見かけるイメージですが、ジャンボくじは1枚からでも買えますし、何枚買うかは自由です。
ただ封筒に入っている「バラ」や「連番」の買い方を選ぶ事で、「どんな当たり方を狙うか?」「どんな風に楽しみたいか?」が変わってきます。
バラと連番の違いやメリット・デメリット。おすすめの買い方については、次の記事を参考にしてみて下さい。
▶関連:【初心者は必読!】宝くじ売り場での基本の買い方&おすすめくじ
2.「ネットで買う」
実は宝くじはインターネットから購入する事もできます。
取り扱いのあるサイトは、基本的には「大手銀行」「ネット銀行」などの銀行関連のサイトです。
ロトやナンバーズについては、色々な銀行で取り扱いがありますが、ジャンボについては執筆時点では「みずほ銀行」のみとなっています。(順次拡大予定)
また、銀行サイトに行けば誰でも購入できるというわけではなくて、その銀行のインターネットバンキングに登録していて口座を持っている事が前提となります。
▶関連:宝くじをスマホやPCからネットで買う方法(取り扱いサイト一覧)
ネットでも、店舗で買う時と同様に「連番」「バラ」での購入もできるので、売り場に並ぶ事に抵抗があったり、敷居を高く感じるならネット購入を検討してみるのがおすすめです。
3.「ATMで買う」
「ネットの銀行サイトで購入できる」という点で、何となく想像がつくかもしれませんが、実は銀行のATMでも宝くじを購入できます。
ジャンボくじの取り扱いがあるのは、ネットの場合と同じく「みずほ銀行」のみです。
ネットやATMで購入する場合には、購入資金は口座に入金してある預貯金から自動的に差し引かれます。そして、当選した場合も、口座に自動的に振り込まれます。
店舗で買う場合と違って、「買った事を忘れる」「当選してるのに、取りに行ってない」という自体が防げるのもネットやATM購入のメリットです。
当たりやすい(と言われる)日程から選ぼう!
宝くじを買う時に、やたらと人が並んでいて行列ができている日があるのを目にした事があるかもしれません。
宝くじを購入する時には「吉日」を気にしている人が意外に多く、「天赦日」「一粒万倍日」等の金運アップの吉日には、売り場にも張り紙が出されて多くの人が訪れます。
科学的に見れば「眉唾もの」かもしれませんが、次の「当たる売り場を選ぶ」と同じく、宝くじフリークな人たちの多くが実践している方法です。
(結婚式に「大安」を選ぶ感覚と似ているかもしれませんね)
▶関連:2018年末ジャンボを買う日カレンダー(縁起が良い日&吉日)
宝くじが当たる売り場から選ぼう!
年末ジャンボの発売時期に、テレビ中継等で行列と共に映し出されるスポットが「当たる売り場」です。
「どこで買っても同じなのでは?」と思ってしまいますが、実際のその売場で当選している本数を聞くと、あながち馬鹿にできなくなります。
例えば全国的にも有名な「西銀座チャンスセンター」では、平成の間に当選して億万長者となった人は、何と500名近くもいます。
全国の主要年の中で、「当たる売り場」として有名なスポットは、次のリストを参考にしてみて下さい↓