インターネット使ってスマホやパソコンから宝くじを買う方法と、販売しているサイトと特徴を一覧でまとめました。
宝くじを買えるサイト

宝くじを売っているサイトが知りたいです!

一覧で紹介しますね。
執筆現在、公式に宝くじの販売を許可されているのは、全部で5箇所のサイトのみ。
いずれも銀行による販売で、ネット購入するためには「その銀行のインターネットバンキングを利用できる状態」が前提となっています。
販売されているサイトは次のとおり↓
MIZUHO(みずほ銀行)
http://cp.mizuhobank.co.jp/lucky_p_normal/p01001/
「宝くじラッキーライン」とう名前で運営していて、ネットで唯一 、ジャンボを含むほぼ全てての宝くじを購入する事ができます。
(※ ジャンボ販売は執筆時点でみずほのみ。今後は拡大予定です。スクラッチとビンゴ5の取り扱いは無し)
一般の売り場と同じように、ジャンボくじの「連番」や「バラ」で購入する事ができます。
▶関連:【初心者は必読!】宝くじ売り場での基本の買い方&おすすめくじ
利用するには「みずほダイレクト」か「宝くじラッキーライン」への登録が必要となります。
SMBC(三井住友銀行)
http://www.smbc.co.jp/lottery/servlet/lottery.WLOBPServlet
三井住友銀行では、ロトとナンバーズのみ購入可能。SMBCダイレクトへの加入が必要です。
MUFG(三菱東京UFJ銀行)
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/sonota/takarakuji/index.html
三井住友と同じく、ロトとナンバーズのみ購入できます。三菱UFJダイレクトへの加入が必要です。
ジャパネット銀行
https://www.japannetbank.co.jp/lottery/index.html
ネット銀行でも宝くじの取り扱いがあります。ロトとナンバーズを販売。
ロトやナンバーズの定期購入や、ジャパネット銀行の宝くじ専用アプリで、すぐに当選状況をチェックできたりもします。
利用には、ジャパネット銀行の普通口座の開設が必要です。
楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/takarakuji/branch/
ロトとナンバーズの購入ができます。
楽天銀行独自のサービスとしては、全部の数字を選ぶ必要がない「おまかせ選択」や、よく出た数字を分析購入できる「データ分析購入」等があります。
利用には、楽天銀行の口座開設が必要です。
宝くじが当たりやすいサイトはどこ?

どのサイトで買うと当たりやすい?

確率は一緒ですが、実績に違いがあります。
宝くじの実店舗の売り場では、当たりやすい売り場が存在していますよね。
では、ネット購入では「買う場所(サイト)」によって違いがあるのでしょうか?
公式サイトにて、これまでの実績状況が出ているものについて。一覧表にしてまとめました。
取り扱いサイト | 実績 |
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みずほ銀行 |
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ジャパネット銀行 |
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楽天銀行 |
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三井住友やMUFGについては、情報はありませんでした。
また、ジャンボくじ系については「みずほ一択」なので、選択の余地はありません。
では、他のナンバーズやロトについては?
ジャパネット銀行に関しては、2014年から発売を開始し、2年間で7日の高額当選者が出たそうです。
執筆時点では、3週連続でロト6の1等当選者が出ており、ネット系の宝くじ売り場の中では「当たりやすい所」と言えるのかもしれません。