2018年のハロウィンジャンボとハロウィンジャンボミニの違いは何なのでしょうか?当選金額はもちろん、当選確率にも違いがあります。
2018年ハロウィンジャンボとミニの当選金額の違い
ハロウィンジャンボとミニは当選金は違うの?
一覧表で比較してみましょう!
ハロウィンジャンボとハロウィンジャンボミニの当選金額をそれぞれ比較してみました↓
ハロウィンジャンボ | ハロウィンジャンボミニ | |
---|---|---|
1等 | 3億円 | 3,000万円 |
1等の前後賞 | 1億円 | 1,000万円 |
1等の組違い賞 | 10万円 | 設定なし |
2等 | 1,000万円 | 100万円 |
3等 | 100万円 | 10万円 |
4等 | 10万円 | 1万円 |
5等 | 1万円 | 3,000円 |
6等 | 3,000円 | 300円 |
7等 | 300円 | 設定無し |
ハロウィン賞 | 5万円 | 設定なし |
ハロウィンミニ賞 | 設定なし | 20,000円 |
昨年(2017年)のハロウィンジャンボとの違い
昨年のハロウィンジャンボとの違いを簡単にまとめるとこんな感じです↓
- 昨年10ユニットだったのが9ユニットに減少。
- ユニットが減った分、1〜5等までだったのが7等までの設定に変更。
- 1等と前後賞の5億円は同じ。
- 4等が昨年は3,000円だったのに対し、今年は10万円に。以下 の等級も金額が増えているので、多くの人の少額当選の幅が広がった。
- 昨年はハロウィン賞のみで金額も1万円だったら、今年は5万円にランクアップ!
- 昨年は設定がなかったハロウィンミニ賞も新しく設定。
比べてみると、ハロウィンジャンボの方が高額当選した時のメリットが大きいです。
ハロウィンジャンボもハロウィンジャンボミニも1枚300円という値段は変わらないので、「ミニを買う意味がないのでは?」と思ってしまいますが…
同じ等級で2つを比べてみると、当選確率に大きな違いがあります
2018年のハロウィンジャンボとミニの当選確率の違い
ハロウィンジャンボとミニの当選確率が知りたい!
販売枚数をもとに一覧表で紹介します!
ハロウィンジャンボとハロウィンジャンボミニの販売本数は、1ユニット1,000万枚で、ハロウィンジャンボは9ユニットで、ハロウィンジャンボは4ユニット販売されます。
その販売本数の合計と実際の当選本数をベースに、当選確率を一覧表にしました。
等級 | ハロウィンジャンボ | ハロウィンジャンボミニ |
---|---|---|
1等 | 1,000万分の1(1ユニットに1本) | 200万の1(1ユニットに5本) |
1等の前後賞 | 500万分の1(1ユニットに2本) | 100万分の1(1ユニットに10本) |
1等の組違い賞 | 約10万分の1(1ユニットに99本) | 設定なし |
2等 | 約333万分の1(1ユニットに3本) | 5万分の1(1ユニットに200本) |
3等 | 約33万分の1(1ユニットに30本) | 5,000の1(1ユニットに2,000本) |
4等 | 1万分の1(1ユニットに1,000本) | 1000分の1(1ユニットに10,000本) |
5等 | 1,000分の1(1ユニットに10,000本) | 100分の1(1ユニットに100,000本) |
6等 | 100分の1(1ユニットに100,000本) | 10分の1(1ユニットに1,000,000本) |
7等 | 10分の1(1ユニットに1,000,000本) | 設定なし |
ハロウィン賞 | 1万分の1(1ユニットに1,000本) | 設定なし |
ハロウィン賞ミニ | 設定なし | 約3,333分の1(1ユニットに3,000本) |
単純計算で、1等に関してはミニの方が5倍当たる確率が高く、2等の場合だと約66倍近く当たる確率が高く設定されています。
4等と5等の関しては、ジャンボでもミニでも当選金は一緒なので、当たる確率も同じになっています。
ただ、当選金がそれぞれ違うので「等級」だけで比較すると、どうしてもハロウィンジャンボミニの「確率の良さ」だけが目立ってしまいますね。
そこで、当選金の順番で、さらに一覧表にして並びかえてみます↓
当選金 | ハロウィンジャンボ | ハロウィンジャンボミニ |
---|---|---|
3億円(ジャンボ1等) | 1,000万分の1(1ユニットに1本) | |
1億円(ジャンボ前後賞) | 500万分の1(1ユニットに2本) | |
3,000万円(ミニ1等) | 200万の1(1ユニットに5本) | |
1,000万円(ジャンボ2等/ミニ前後賞) | 約333万分の1(1ユニットに3本) | 100万分の1(1ユニットに10本) |
100 万円(ジャンボ3等/ミニ2等) | 約33万分の1(1ユニットに30本) | 5万分の1(1ユニットに200本) |
10万円(ジャンボ4等/1等の組違い賞ミニ3等) | 組違い:約10万分の1(1ユニットに99本)
4等:1万分の1(1ユニットに1,000本) |
5,000の1(1ユニットに2,000本) |
5万円(ハロウィン賞) | 1万分の1(1ユニットに1,000本) | |
2万円(ハロウィンミニ賞) | 約3,333分の1(1ユニットに3,000本) | |
1万円(ジャンボ5等/ミニ4等) | 1,000分の1(1ユニットに10,000本) | 1,000分の1(1ユニットに10,000本) |
3,000円(ジャンボ6等/ミニ5等) | 100分の1(1ユニットに100,000本) | 100分の1(1ユニットに100,000本) |
300円(ジャンボ7等/ミニ6等) | 10分の1(1ユニットに1,000,000本) | 10分の1(1ユニットに1,000,000本) |
それぞれの等級で並べるのではなくて、金額順に並べてみると、基本的には「ハロウィンジャンボ」で設定されている金額の間に収まるように、ミニの金額が設定されている事が分かりますね。
ただ、「1,000万円」「100万円」「10万円」の当選金を比較すると、同じ金額なのにハロウィンミニの方が当たる確率が高くなっています。
10〜1,000万円狙いでいくなら、ジャンボではなくてミニの方を買うという選択肢もありかもしれません。
では、当選金を無視して、単純に販売本数に対しての当選本数を比べた時に、当たりやすい宝くじはどちらなのでしょうか?
それぞれの当選本数と販売本数の合計を出します↓
等級 | ハロウィンジャンボ(9ユニット) | ハロウィンジャンボミニ(4ユニット) |
---|---|---|
1等 | 9本 | 20本 |
1等の前後賞 | 18本 | 40本 |
1等の組違い賞 | 891本 | |
2等 | 27本 | 800本 |
3等 | 270本 | 8,000本 |
4等 | 9,000本 | 40,000本 |
5等 | 90,000本 | 400,000本 |
6等 | 900,000本 | 4,000,000本 |
7等 | 9,000,000本 | |
ハロウィン賞 | 9,000本 | 12,000本 |
合計 | 10,009,215本 | 4,460,860本 |
ハロウィンジャンボは1ユニット1,000万枚が9ユニット販売で合計9,000枚販売。ミニは4ユニットで合計4,000万枚の販売です。
これらに対して、当選本数が表で出した通りですので、ここから全体の当選確率を算出してみるとこんな感じに↓
- ハロウィンジャンボ: 約8.991分の1
- ハロウィンジャンボミニ:約8.966分の1
ごく僅かにハロウィンジャンボミニの当選確率が高くなってはいますが、小数点のかなり下の方なので、全体の確率的には、ほとんど変わりません。
- 同じ等級で比較すると、ミニの確率はかなり高い。
- 100〜1,000万円までの当選狙いなら、ハロウィンミニの方が確率が高いのでおすすめ。
- 全体としての当選確率はジャンボでもミニでもほぼ同じ
ハロウィンジャンボを買うのにおすすめの日は?
ハロウィンジャンボを買うのに「おすすめの日」は次の記事で紹介。
発売時期と一粒万倍日などの吉日が重なる日をまとめました↓