ハロウィンジャンボで公式サイトでも紹介されている「福バラ100」の意味と、メリット・デメリットを解説します。
まずは「バラ」を簡単に復習
そもそもバラって何?
簡単に解説します!
「福バラ100」を理解するには、普通の「バラ」を理解する所から。
バラは左の画像のように、10枚一組を買うと封筒の右上に「バラ」と表示されている買い方です。
- バラ:1枚1枚の組数が違う。番号は下1桁だけ連続する。
組数はバラバラの意味で「バラ」です。組数は違いますが、下一桁の番号は連続して10枚入っているので、必ず1枚は当たりが出るという買い方です。
組数がバラバラなので、同じ組内で高額当選した時に「前後賞」は狙えませんが、1枚づつ宝くじを確認しながら当たりの確認を楽しめる所がメリットです。
ハロウィンジャンボの福バラ100バラとは?
じゃあ福バラ100とは何?
バラが100枚分あります!
バラはバラバラの組数で1桁目が連続しているくじを10枚買う方法でした。
ハロウィンジャンボの「福バラ100」とは、「100」の名前のとおり全部で100枚のバラを買う方法です。
ただ、100枚というだけではなくて「組数」にも注目。実は組数部分も全部で100種類の組み合わせが全て入っているのが大きな特徴となっています。
福バラ100を買うメリット・デメリット
福バラ100を買うメリットは何?
「バラ」の特徴をさらに強化しています!
まず当選金に注目すると、下2ケタが00〜99まであるので、下1ケタが一致する300円の当選が必ず10個分あるので3,000円。
さらに、下2ケタが一致する3,000円の当選が必ず1個はあるので、2つを組み合わせると合計で6,000円分の当選が保証されています。
また組数が100種類全て入っているので、宝くじの当選情報を見る時に「必ず組は当たっている」という状態からスタート可能。
「組が当選してないから即終了(高額当選はしない)」とならない点が魅力となっています。
- 最低6,000円は必ず当選する。
- 必ず組は当選している。
この2つが福バラ100を選ぶ大きなメリットです。
一方でデメリットは、まず宝くじを100枚分購入するので、買う時の資金は30,000円も必要です。(後で6,000円はバックできますが…)
また、100枚の中で組がかぶる事はないので、確実に前後賞は狙えなくなります。
ハロウィンジャンボの前後賞は1億円ですので、前後の数字が両方当選した時の最高額は5億円。
この「最高5億円」を捨てて「1位の3億円を狙う」に特化しているのが福バラ100だと言えます。