宝くじを高額当選したいた人の中には、「これまでに見たことがない夢を見た」「何かの前兆として思えない夢を見た」という人が数多くいます。
そんな予知夢と考えられる、高額当選していた人が実際に見た夢の種類を紹介します。
【ケースその1】頻繁にトイレに行く夢を見るようになった
2018年度ドリームジャンボミニで2等の1,000万円を当選させた50代の女性は、宝くじが当選する少し前から、トイレに行く夢を頻繁に見るようになったそう。
年に1〜2回ぐらいなら、実際に見たことがある人も多いかもしれませんが… この女性の場合は、1週間の間に2〜3回トイレの夢を見ていました。
さらに不思議なことに、実際に宝くじが当選した後は、ぱったりとトイレの夢を見ることはなくなったそうです。
「トイレ掃除と金運」の関係性は、宝くじの高額当選や金運アップの方法として定番となっていますが、もしかすると そんな願掛けもイメージしつつトイレ掃除を頻繁にやっていたことが、トイレに行く夢を頻繁に見るようになったきっかけとなったのかも。
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【ケースその2】自分が土を掘ってる夢を見た
ジャンボくじの記念に発売されていた「ミリオンくじ」を購入したいた方は、くじの抽選日があった日に「土を掘る夢」を見たそう。
翌朝、実際の当選番号を確認してみると100万円が当選していたとのこと。
夢の中で登場する土は「活力の象徴」とされていますが、他にも「財産」を象徴する意味もあります。
つまり、土を掘る=財産を掘るとの連想から、宝くじの高額当選の予兆となっていた可能性が。
土を掘ったり耕したりする夢は吉兆の夢とされる一方で、土を掘った後でその土を自分で盛っている夢が見た場合には、少し「自己中になっていることの現れ」となってしまいます。
(財産を自分で盛って、自己満足している?との予知なのかも)
【ケースその3】ご先祖さまがあらわれた
ご先祖さまが夢に登場し「お金をあげるから、無駄づかいはやめなさいね!」と言われた方は、その後で何とジャンボくじ1億円に当選。
かなり分かりやすい例の予知夢と言えそうですよね。
ちなみに、似たタイプの夢で「お墓が出てくる夢」等もあります。何となく怖いイメージがありますが、実はこちらのタイプの夢も運気上昇のサインと言われています。
【ケースその4】繰り返し同じ夢を見た
「宝くじに当たって、当選金を兄弟を分け合う」という夢を何度も見たという方は、その後、本当にロト6が当選し1億円超の当選金をゲットしました。
その後、夢のお告げ?のとおりに、当選金を家族で分配し合ったのだそう。
夢ではなくて、現実的な話にはなりますが、もし同じようなケースで高額当選した時に、何も考えずに家族で分配してしまうと、信じられないような金額の税金がかかるケースがあります。
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【ケースその5】正夢を見た
宝くじに高額当選して夫婦で大喜びをしている夢を見た女性は、その後で本当にジャンボくじ1億5千万円に当選!
「たまたま見た」のではなくて、眠る前に大当たりしている姿を想像しながら就寝するのが日課となっていたそうです。
本気で願うこと(当然のように現実になること)をイメージするテクニックとして、「引き寄せの法則」が有名ですが、正に現実で引き寄せの法則を実践できていた…と言えますね。
【ケースその6】予知夢を見た
NHKで放送されていたこちらの番組では、宝くじ当選者のエピソードを多数紹介。
その内容に「テーブルに大量の札束を置いて喜んでる夢」「売り場で当選してますよ!と言われた夢」などのエピソードも紹介されていました。