宝くじ代行の違法は心配なし！安心して使えるサービス完全ガイド

宝くじ 購入代行とは何？購入代行は違法なの？という疑問と不安を感じる人に向けた記事です。

宝くじの購入代行が違法ではない理由を、比較されやすい代行と転売の違いも含めて詳細に解説。

宝くじ代理購入のメリットとデメリット、そして宝くじ代行が当たる可能性について詳しく解まとめました。

宝くじ代行サービスは違法？詳細を解説

宝くじ購入代行とは何か

宝くじ購入代行サービスは、顧客の要望に応じて、専門の業者が宝くじを購入するサービスです。

一番多い利用者は、日本一当たる売り場と言われる西銀座チャンスセンターや、西日本側の1位である大阪の大阪駅前第4ビル宝くじ売り場などで購入したいけど、自分では買いに行けない！という人です。

>>日本一の「西銀座チャンスセンター」購入代行

他、シンプルに宝くじの販売店が遠方にある人や、仕事や家庭の事情で購入に行けない人々もいる様子。

代行業者は、顧客からの指定に従って、特定の宝くじ売り場での購入や、特定の番号の選択など、カスタマイズされたサービスを提供することもあります。

このサービスの魅力は、指定した「縁起の良い」売り場や「ラッキーナンバー」での購入できる点にあります。代行業者は購入した宝くじの写真やシリアルナンバーを顧客に提供し、透明性を保つ努力をしています。

購入代行は違法なのか

宝くじの購入代行サービスは、日本の法律では特に違法とされていません。

宝くじに関わる法律では、刑法第187条「賭博及び富くじに関する罪」にていくつか記載されています。内容は次のとおり↓

刑法（明治４０年法律第４５号）（抄）
（富くじ発売等） 第１８７条 富くじを発売した者は、２年以下の懲役又は１５０万円以下の罰金に処する。
２ 富くじ発売の取次ぎをした者は、１年以下の懲役又は１００万円以下の罰金に処する。
３ 前２項に規定するもののほか、富くじを授受した者は、２０万円以下の罰金又は科料に処する。
出典：高くじ関連法令（総務省）

第1項の部分は宝くじを勝手に売ってはいけない。という内容です。代行業者は宝くじそのものを販売しているわけではなく、あくまでも代行しているだけなので違法ではありません。

2項や3項の「取次ぎしたもの」や、「富くじを授受した者」はなんとなく代行サービスと関わってきてそうなイメージがありますが、こちらは次の項目の転売に関わっています。

宝くじの転売は違法ですか？セーフなケースも

宝くじの転売に関しては、日本の法律では明確な規制があります。宝くじの転売は違法とされています。これが先程途中だった2項や3項に関わる内容。

「取次をしたもの」というのは要するに代行ではなくて、転売したものという意味です。取次という言い方がややこしくしてる感じですが、通説的には売買の斡旋の事を指すとのこと。

斡旋

１ 間に入って双方をうまく取り持つこと。周旋。「職を—する」
２ 労働関係調整法による労働争議の解決方法の一。労働委員会が指名した斡旋員が労使間を取りなして、争議の解決を図ること。
３ 行政法上、公益事業用地の取得をめぐる当事者間の紛争を解決するために行われる手続き。→仲裁 →調停
参考：weblo辞書

両者の間に入って仲を取り持つのが斡旋であり、売買の斡旋というのは、家主と住む場所を借りたい人を取り持つ不動産などが代表例ですね。宝くじにおいては、宝くじ売り場の人がキャンペーンを行ったりしているのも斡旋といえます。

なので、ただ代わりに買いに行っている代行サービスは違法ではないのですが、転売となると仲を取り持っているとみなされかねないので違法というわけです。

しかし、宝くじの転売には例外も存在。それは、ハズレ券の転売です。ハズレ券は、賞金の対象外であるため、宝くじ法の規制対象から外れとのこと。これは、ハズレ券が金銭的価値を持たないため、転売によって市場に影響を与える可能性が低いと考えられるからです。

宝くじのチケットそのものをコレクションアイテムとして集めている人も多いそうで、売買することは問題ないそうです。

刑法第187条の2項や3項の「取次ぎしたもの」や、「富くじを授受した者」は、「転売したもの」と「転売したものを受け取ったもの」とイメージし、転売 宝くじには一切関わらないと決めておくべきです。

 

宝くじ代行サービスが違法ではないならどう活用？

宝くじ代行は当たるのか？

宝くじ代行サービスの利用が当選確率に直接的な影響を与えるわけではありません。宝くじの当選確率は、購入する場所や方法によって変わるものではなく、各宝くじの種類によって事前に設定された確率に基づいています。現実的に見れば。

ただ代行サービスでは、すでに紹介したように日本には「当たりやすい」と評判の、西銀座チャンスセンターや大阪駅前第4ビル宝くじ売り場などから購入するのが普通で、よく当たる窓口から購入する事で当たる可能性はやはり高くなるといえます。

これら人気の窓口はかなり多くの人が訪れる事もあり、大量の宝くじを店舗にストック。回転率も高いため当たりくじに巡り合う可能性も多くなるかもしれません。

代理購入のメリットとデメリット

代行サービスのメリットは、日本で名前の知れた有名店からから購入してもらう事が可能で、心理的な満足感や期待感を得られる部分が大きいですね。

やはり近所のスーパーにあるような「ちょっと寂れた雰囲気の宝くじ売り場」などよりも、全国からわざわざ人が訪れるような名の知れたお店で買う方が高額当選しそうな気持ちになるはず。

また代行サービスを利用することで、購入の色々な手間を省ける点にも注目。これら人気の名物店舗は年末ジャンボなどの目玉宝くじが売り出される際には、数時間待ちの行列ができる事も珍しくはなく、代行サービスを利用する事でこれら行列に並ぶ必要がないという点が大きなメリットといえるでしょう。

忙しい日常生活の中で、宝くじ売り場に足を運ぶ時間がない人や、遠方に住んでいてアクセスが困難な人にとって、代行サービスは非常に便利で自宅や指定の場所に届けてもらうことができます。

一方で、デメリットも存在。最も顕著なのは、追加の手数料が発生することです。多くの代行サービスでは、購入金額の一定割合を手数料として請求します。この手数料はサービスによって異なり、購入する宝くじの種類や金額によっても変動する可能性があります。したがって、実際に手に入る宝くじの金額は、購入金額から手数料を差し引いた額となります。

また、代行業者を信頼する必要があるという点も重要なデメリットです。不正な業者に騙されるリスクを避けるためには、業者の選定には細心の注意を。基本的には過去に実績もある有名な業者から選ぶべき。

個人で代行を行っている人もいますが、最低限SNSなどでちゃんと素顔をさらして透明性のある活動をしている人に依頼すべきでしょう。

ドリーム ウェイの宝くじ代行とは？

宝くじ代行業者の大手として有名どころが「ドリームウェイ」さんです。宝くじ代行サービスの中でも特に注目されている業者の一つ。

>>ドリームウェイ公式

「ちゃんと人気店で買った」と証明するために、例えば西銀座チャンスセンターで購入した場合には、代理購入時に西銀座チャンスセンターの窓口にて、日付と窓口を記載した領収書を発行しそのコピーも合わせて送付しています。

西銀座チャンスセンターでは、複数の窓口があり一番人気の1番窓口の他、7番8番窓口なども有名。これら窓口の購入情報も領収書に記載してもらう事で透明性を高めているというわけです。

当然、これら人気の窓口は指定することが可能で、注文フォームの中に受付窓口を指定する箇所も設けられています。

代行依頼するとなると大量購入しか受け付けてくれないのでは？と思いがちですが、ドリームウェイでは、最低10枚からと少ない枚数での購入代行から受け付けてくれる点にも注目です。

ドリームウェイで当たった！クチコミ紹介

ドリームウェイのクチコミをいくつか紹介していきます。

• 「初めての宝くじ購入で小額ながら当選！サービスの使いやすさが良かった。」
• 「忙しい毎日の中で、宝くじを購入する時間がなかったけど、ドリームウェイを利用してからは、夢を買う楽しみができました。」
• 「ドリームウェイを通じて、普段手に入らない地域限定の宝くじを購入できたのが嬉しい。地域の壁を越えられるのが素晴らしい。」
• 「購入した宝くじの画像や情報がしっかりと提供。逐一細かい連絡があったのも良かった。」
• 「宝くじ購入のためにわざわざ出かける必要がなくなり、時間の節約になっています。ドリームウェイのおかげで忙しい日々でも宝くじを楽しめます。」
• 「手数料が多少高く感じる。」

宝くじ購入の新たな方法として受け入れられていること。実際に当選したという声は少ないものの、その少ない成功例は他の顧客にとって大きな希望にもなっているようです。

代行サービス利用時の注意点

宝くじ代行サービスを利用する際には、以下の点に特に注意が必要です。

1. 業者の信頼性の確認：代行業者の選定は非常に重要です。業者の評判や過去の実績、顧客のレビューやクチコミを確認、信頼できる業者を選ぶことが肝心です。
2. 手数料とサービス内容の確認：代行サービスの手数料は業者によって異なります。手数料の額だけでなく、その他の追加料金が発生しないかも確認。また、サービス内容（宝くじの購入方法、提供される情報の詳細度など）も事前に理解しておくことが大切です。
3. 契約内容の確認：代行サービスを利用する際は、契約内容を細かく確認し、理解することが不可欠です。特に、キャンセルポリシー、返金規定、当選金の取り扱いに関する条項などは重要。
4. セキュリティとプライバシーの保護：個人情報の取り扱いに関して、業者のセキュリティ対策とプライバシーポリシーを確認することも忘れてはなりません。個人情報の漏洩や不正利用のリスクを最小限に抑える努力を。

ちなみに、宝くじの購入代行を依頼する場合は、当たり前ですが事前に手数料も含めた支払いが必要です。会社のサービスとして当たり前という意見もありますが、仮に後払いにしてしまうと転売行為とみなされて違法になってしまうのも事前支払いにしている理由なのだそう。

どこの業者さんを選んでも事前支払いになっているはずなので、やはり信頼できる業者さんをしっかり見極める事が大切と言えそうです。

読売新聞による宝くじの代行サービスも

最近では、一部の新聞社が宝くじの代行サービスを提供しています。これらのサービスは、新聞購読者向けの特典として提供されていたり、新聞チラシで案内されたりもしています。

例えば読売新聞などでも一部の支店店舗で宝くじの購入代行サービスを実施。西銀座チャンスセンターの1番窓口での購入代行を行っているサービスがありました。

2021年に「読売新聞YC東戸塚店」が行っていたサービスでは、11月末の締め切りで12月10の大安の日に西銀座チャンスセンターの1番窓口で年末ジャンボを購入するサービスを実施。連番やバラなど10枚単位で指定枚数を購入してくれるようでした。

宝くじの代行は違法じゃない！まとめ

本記事では、「宝くじ代行違法」の疑問に対し、宝くじ購入代行サービスが日本法上違法でないことを明確にし代行サービスのメリット、デメリット、注意点なども紹介してきました。最後にここまでのポイントを一覧にしてまとめます。